全力教室で紹介してたインフルエンザの新常識(1月19日)動画 [全力教室]
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冬になるといつも大流行りの
『インフルエンザ』
インフルエンザにかかるとすっごく大変で、
辛い思いをする羽目になるので
出来ればかかりたくないですよね?
しかし、私達が持っているインフルエンザの
常識が実は間違っている事が多いようです。
『全力教室』ではそんな恐ろしい
インフルエンザの新常識と題して
第一人者の先生が詳しく説明してくれて
いました。
まとめましたので参考にして下さい。
※2014年1月19日
『全力教室』
インフルエンザの新常識より。
その日の放送の動画はこちら
http://touch.dailymotion.com/video/x19yowe
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【インフルエンザはほとんどの人が
かかったことがある⁈】
今までにインフルエンザになった事がある人?
ない人?と聞くと必ず『ない人』が居ますが、
これは間違いなんだそう。
(実は私もかかったことがない人でした)
しかし、先生がおっしゃるには
絶対に子供の頃に掛かっている
みたいなのです。
そして、その免疫があるので、大人になってからインフルエンザウイルスが感染してきても軽い症状で住んだり、又は全く症状が出なかったりするので自分はかかったことがないと勘違いするのです。
《全ての人が高熱が出るわけではない》
インフルエンザにかかったら高熱に数日うなされるというのが一般的ですが、実はこれも違ってるようです。
人それぞれ免疫が違うので全ての人が高熱が出るわけではないようです。
《インフルエンザにかかった事がない人は生まれたての赤ちゃんだけ》
インフルエンザのウイルスはどこにでも存在しうる病原体なので、インフルエンザにかかってない人は極端な話赤ちゃんだけのようです。
【インフルエンザはどうやって感染するの?】
インフルエンザは一般的には『空気感染』だと思われてますがこれも違ってるようです。
では、どうやって移るのでしょうか?
正解は
『咳やくしゃみのしぶきが直接かかる』事で移るのです。
なんだか、一緒の部屋にいたり接近したり、つり革等にウイルスがくっついてたらそれを触った手から体内に入ってくるイメージでしたが、それらも間違いだそうです。
全くないとは言えませんが、それらの経路で感染するのはごく稀。
なぜかと言うと、それらはしぶきを直接浴びてないから。
だから、お鍋をインフルエンザ患者と一緒に食べたりしてもほぼ大丈夫。
しかもお鍋は高温なのでウイルスは死滅します。
《ウイルスはどうやって体内に入るの?》
インフルエンザのウイルスを含んだしぶきが喉の奥と鼻の粘膜に到達したら感染が成立するのです。
《出来れば避けたい事》
●ジュースの回し飲み(キス)
(唾液が直接接触してウイルスが喉に到達するから)
●一緒な部屋で寝る
(寝ている間にくしゃみや咳をして健康な人にも移してしまう。かりにみんなマスクを付けて寝たとしても寝ている間にマスクがずれる可能性もあるので)
《くしゃみや咳のしぶきはどれ位飛ぶ?》
大体、2m位飛ぶようです。
【インフルエンザの予防法の常識が間違っている⁈】
インフルエンザにならない為には『うがい、手洗い、消毒』が一般的ですよね?
しかし、これも少し違うようです。
《インフルエンザ予防3大ポイント》
①咳やくしゃみには近づくな
②マスクと手洗い
③ノドは湿らせておくこと。
この中で3番が大切です。
ノドが乾燥した状態だとウイルスが付着しやすいのです。
これはノドで働く免疫が十分に機能を発揮出来ないからです。
ノドの中の粘液があるからこそ免疫が力を発揮できるのです。
ここで、注目したいのが、
予防に『うがい』が入ってない事です。
これは、インフルエンザウイルスというのはノドに付着して体内に入るまでに30分以内に細胞へ侵入します。
だから、家へ帰ってきてからうがいをしたところで遅いという事です。
でもまぁしないよりした方がいあと私は思うのですが…。
そして、ウイルスに負けないようにするのに大切な事がもう一つ。
『ストレスのない生活』
これは、人間の体の免疫はストレスにとても弱いのです。
精神的肉体的に疲れをためると免疫が弱ってしまうので気を付けましょう。
【インフルエンザの高熱は悪い物ではない】
インフルエンザにかかると高熱が出る人がほとんどですね。
しかし、この高熱は体がウイルスから自分を守ろうと頑張って戦ってる証拠なのです。
実はウイルスが繁殖しやすい温度というのがあって、それが33度くらい。
丁度鼻や喉の温度と一緒なのです。
だから、ウイルスの増殖を食い止める為に体が自ら高熱を出して繁殖しないようにしているのです。
※小児は高熱が出ると危険な事があるので医者の指示に従いましょう。
【インフルエンザで重症化したり死亡するのはなぜ?】
先生がおっしゃるにはインフルエンザのウイルス自体で死亡したりはほぼないようです。
それよりもインフルエンザにかかって弱った体に他のウイルスが入り脳症や肺炎を起こして亡くなるケースが多いようです。
普段元気な状態だと肺炎等のウイルスも体は防げるのですが、インフルエンザのウイルスでノドの繊毛が落ちちゃった所に他のウイルスが来ると防ぐ力が弱くなってるのです。
【インフルエンザの薬で有名なタミフルはウイルス自体を殺す薬ではない⁈】
皆さんタミフルってインフルエンザを治してくれる薬だと思ってませんか?
でも、実はタミフルはウイルスの増殖を抑える薬なのです。
インフルエンザのウイルスというのは繁殖スピードが超早いのです。48時間後まで猛スピードで繁殖を繰り返すようです。
増え切ってしまったらそれ以降は体内の免疫がウイルスを殺し始めるのです。
だから、本来はタミフルを飲まなくても時間が経てばインフルエンザは治ります(感染から1週間で治ります)
しかし、タミフルを飲むのは少しでも早い段階で増殖を食い止める為。
子供やお年寄りは高熱になるとその他の合併症が怖いからです。
【子供がタミフルを飲んで異常行動!それは間違いだった】
よくニュースで子供がタミフルを飲んで異常行動をし死亡した等の事件がありますよね?
だけど、それはタミフルのせいじゃないらしいのです。
そもそも子供がインフルエンザにかかると大人でも辛い高熱にうなされますよね?
その高熱が原因で幻覚が見えたり異常行動をとったりするようなのです。
だから、お子様がインフルエンザにかかって高熱が出てる時はタミフルを飲んでる飲んでないに関わらず異常行動に繋がりやすいので親はしっかり見ててあげたいですね。
【インフルエンザの予防接種では完全な予防は出来ない】
インフルエンザにならない為に注射を打つというのが一般的な常識ですが、本当は違うのです。
注射では完全にインフルエンザを防げないのです。
そもそも注射では『インフルエンザの免疫を早く立ち上げる事』が第一の目的。その手助けをするのが予防接種という事です。
《重症化を防ぐ為の予防接種》
そもそも注射でインフルエンザは完全には防げないです。
では、なぜ予防接種をするのか?
それは、インフルエンザにかかっても重症化しないようにする為なのです。
インフルエンザは鼻や喉の奥で感染する病気なのに予防接種は血液の中に抗体を作っているので感染そのものを防いでいる事にはならないのです。
【インフルエンザを完全に予防出来るワクチンが誕生しつつある?】
インフルエンザは鼻や喉へ働きかけて予防すると防げるという事なので、注射じゃない予防方法が開発されてきつつあるのです。
《生ワクチンの経鼻ワクチン》
これは鼻にシュッとするタイプのワクチンです。
鼻炎の薬みたいなものですね。
鼻に直接ワクチンを噴霧するので鼻や喉が抗体を作り感染を防ぐという具合です。
これは、日本ではまだ認められていないんですが、欧米ではインフルエンザの予防で既に使われています。
注射で痛い思いをしなくてもいいし、感染を完全に防げるのでいう事ないですよね!
《デメリット》
しかし、このワクチンにもデメリットがあるのです。
それは”生ワクチン“だという事。
生ワクチンなのでその噴霧薬をするとインフルエンザにかかってしまう恐れがあるのです。
だから、予防を受けれる年齢に制限があり、誰でも受けれる物ではないのです。
《デメリットを解消した予防薬が日本で開発されてます》
日本では“不活化ワクチン“を使った経鼻ワクチンを開発しています。
まだ実際には世の中で使われてはいませんが、近い将来インフルエンザの予防はこれが主流になるでしょうね。
不活化ワクチンを使うので乳児や高齢者でもワクチンを受けれるし、予防薬でインフルエンザにかかるリスクが無くなり、且つ、完全なる予防になるのでそれが出来るのが待ち遠しいですね。
【鳥インフルエンザや新型インフルエンザの新常識】
数年前に鳥インフルエンザが世界で流行った時に大パニックになりました。
それは、鳥インフルエンザにかかった人の致死率が非常に高かったからです。
しかし、ここで新常識があるのです。
《鳥インフルエンザは鳥から鳥にしか移らない》
では、なぜ鳥インフルエンザで人が亡くなったのか?
それは、ごくごく稀に人にも移るからです。
その人に移る環境というのは独自で生きた鳥をさばいたりする環境(中国、東南アジア等)なので、日本では考えられません。
そして、鳥インフルエンザは『肺の細胞に感染』するのです。
だから、非常に致死率が高いのです。
そして、その鳥インフルエンザを持っている人から人への感染と言うのは考えにくくて、理由は肺に感染しているので。
空気感染や飛沫感染ではないからです。
このように私達が考えているインフルエンザの常識と違っている点が本当に多い事がわかりますね。
こらからの季節は特にインフルエンザが流行ってくる時期です。
元気な大人の方はもちろん、子供が高熱にうなされるのはとても可哀想なので、しっかり予防して未然に防ぎたいですね。
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冬になるといつも大流行りの
『インフルエンザ』
インフルエンザにかかるとすっごく大変で、
辛い思いをする羽目になるので
出来ればかかりたくないですよね?
しかし、私達が持っているインフルエンザの
常識が実は間違っている事が多いようです。
『全力教室』ではそんな恐ろしい
インフルエンザの新常識と題して
第一人者の先生が詳しく説明してくれて
いました。
まとめましたので参考にして下さい。
※2014年1月19日
『全力教室』
インフルエンザの新常識より。
その日の放送の動画はこちら
http://touch.dailymotion.com/video/x19yowe
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【インフルエンザはほとんどの人が
かかったことがある⁈】
今までにインフルエンザになった事がある人?
ない人?と聞くと必ず『ない人』が居ますが、
これは間違いなんだそう。
(実は私もかかったことがない人でした)
しかし、先生がおっしゃるには
絶対に子供の頃に掛かっている
みたいなのです。
そして、その免疫があるので、大人になってからインフルエンザウイルスが感染してきても軽い症状で住んだり、又は全く症状が出なかったりするので自分はかかったことがないと勘違いするのです。
《全ての人が高熱が出るわけではない》
インフルエンザにかかったら高熱に数日うなされるというのが一般的ですが、実はこれも違ってるようです。
人それぞれ免疫が違うので全ての人が高熱が出るわけではないようです。
《インフルエンザにかかった事がない人は生まれたての赤ちゃんだけ》
インフルエンザのウイルスはどこにでも存在しうる病原体なので、インフルエンザにかかってない人は極端な話赤ちゃんだけのようです。
【インフルエンザはどうやって感染するの?】
インフルエンザは一般的には『空気感染』だと思われてますがこれも違ってるようです。
では、どうやって移るのでしょうか?
正解は
『咳やくしゃみのしぶきが直接かかる』事で移るのです。
なんだか、一緒の部屋にいたり接近したり、つり革等にウイルスがくっついてたらそれを触った手から体内に入ってくるイメージでしたが、それらも間違いだそうです。
全くないとは言えませんが、それらの経路で感染するのはごく稀。
なぜかと言うと、それらはしぶきを直接浴びてないから。
だから、お鍋をインフルエンザ患者と一緒に食べたりしてもほぼ大丈夫。
しかもお鍋は高温なのでウイルスは死滅します。
《ウイルスはどうやって体内に入るの?》
インフルエンザのウイルスを含んだしぶきが喉の奥と鼻の粘膜に到達したら感染が成立するのです。
《出来れば避けたい事》
●ジュースの回し飲み(キス)
(唾液が直接接触してウイルスが喉に到達するから)
●一緒な部屋で寝る
(寝ている間にくしゃみや咳をして健康な人にも移してしまう。かりにみんなマスクを付けて寝たとしても寝ている間にマスクがずれる可能性もあるので)
《くしゃみや咳のしぶきはどれ位飛ぶ?》
大体、2m位飛ぶようです。
【インフルエンザの予防法の常識が間違っている⁈】
インフルエンザにならない為には『うがい、手洗い、消毒』が一般的ですよね?
しかし、これも少し違うようです。
《インフルエンザ予防3大ポイント》
①咳やくしゃみには近づくな
②マスクと手洗い
③ノドは湿らせておくこと。
この中で3番が大切です。
ノドが乾燥した状態だとウイルスが付着しやすいのです。
これはノドで働く免疫が十分に機能を発揮出来ないからです。
ノドの中の粘液があるからこそ免疫が力を発揮できるのです。
加湿器\エントリー&レビューで500P/加湿器 【送料無料】雫型超音波加湿器H2O_1.6L選べる4色#... |
ここで、注目したいのが、
予防に『うがい』が入ってない事です。
これは、インフルエンザウイルスというのはノドに付着して体内に入るまでに30分以内に細胞へ侵入します。
だから、家へ帰ってきてからうがいをしたところで遅いという事です。
でもまぁしないよりした方がいあと私は思うのですが…。
そして、ウイルスに負けないようにするのに大切な事がもう一つ。
『ストレスのない生活』
これは、人間の体の免疫はストレスにとても弱いのです。
精神的肉体的に疲れをためると免疫が弱ってしまうので気を付けましょう。
【インフルエンザの高熱は悪い物ではない】
インフルエンザにかかると高熱が出る人がほとんどですね。
しかし、この高熱は体がウイルスから自分を守ろうと頑張って戦ってる証拠なのです。
実はウイルスが繁殖しやすい温度というのがあって、それが33度くらい。
丁度鼻や喉の温度と一緒なのです。
だから、ウイルスの増殖を食い止める為に体が自ら高熱を出して繁殖しないようにしているのです。
※小児は高熱が出ると危険な事があるので医者の指示に従いましょう。
【インフルエンザで重症化したり死亡するのはなぜ?】
先生がおっしゃるにはインフルエンザのウイルス自体で死亡したりはほぼないようです。
それよりもインフルエンザにかかって弱った体に他のウイルスが入り脳症や肺炎を起こして亡くなるケースが多いようです。
普段元気な状態だと肺炎等のウイルスも体は防げるのですが、インフルエンザのウイルスでノドの繊毛が落ちちゃった所に他のウイルスが来ると防ぐ力が弱くなってるのです。
【インフルエンザの薬で有名なタミフルはウイルス自体を殺す薬ではない⁈】
皆さんタミフルってインフルエンザを治してくれる薬だと思ってませんか?
でも、実はタミフルはウイルスの増殖を抑える薬なのです。
インフルエンザのウイルスというのは繁殖スピードが超早いのです。48時間後まで猛スピードで繁殖を繰り返すようです。
増え切ってしまったらそれ以降は体内の免疫がウイルスを殺し始めるのです。
だから、本来はタミフルを飲まなくても時間が経てばインフルエンザは治ります(感染から1週間で治ります)
しかし、タミフルを飲むのは少しでも早い段階で増殖を食い止める為。
子供やお年寄りは高熱になるとその他の合併症が怖いからです。
【子供がタミフルを飲んで異常行動!それは間違いだった】
よくニュースで子供がタミフルを飲んで異常行動をし死亡した等の事件がありますよね?
だけど、それはタミフルのせいじゃないらしいのです。
そもそも子供がインフルエンザにかかると大人でも辛い高熱にうなされますよね?
その高熱が原因で幻覚が見えたり異常行動をとったりするようなのです。
だから、お子様がインフルエンザにかかって高熱が出てる時はタミフルを飲んでる飲んでないに関わらず異常行動に繋がりやすいので親はしっかり見ててあげたいですね。
【インフルエンザの予防接種では完全な予防は出来ない】
インフルエンザにならない為に注射を打つというのが一般的な常識ですが、本当は違うのです。
注射では完全にインフルエンザを防げないのです。
そもそも注射では『インフルエンザの免疫を早く立ち上げる事』が第一の目的。その手助けをするのが予防接種という事です。
《重症化を防ぐ為の予防接種》
そもそも注射でインフルエンザは完全には防げないです。
では、なぜ予防接種をするのか?
それは、インフルエンザにかかっても重症化しないようにする為なのです。
インフルエンザは鼻や喉の奥で感染する病気なのに予防接種は血液の中に抗体を作っているので感染そのものを防いでいる事にはならないのです。
【インフルエンザを完全に予防出来るワクチンが誕生しつつある?】
インフルエンザは鼻や喉へ働きかけて予防すると防げるという事なので、注射じゃない予防方法が開発されてきつつあるのです。
《生ワクチンの経鼻ワクチン》
これは鼻にシュッとするタイプのワクチンです。
鼻炎の薬みたいなものですね。
鼻に直接ワクチンを噴霧するので鼻や喉が抗体を作り感染を防ぐという具合です。
これは、日本ではまだ認められていないんですが、欧米ではインフルエンザの予防で既に使われています。
注射で痛い思いをしなくてもいいし、感染を完全に防げるのでいう事ないですよね!
《デメリット》
しかし、このワクチンにもデメリットがあるのです。
それは”生ワクチン“だという事。
生ワクチンなのでその噴霧薬をするとインフルエンザにかかってしまう恐れがあるのです。
だから、予防を受けれる年齢に制限があり、誰でも受けれる物ではないのです。
《デメリットを解消した予防薬が日本で開発されてます》
日本では“不活化ワクチン“を使った経鼻ワクチンを開発しています。
まだ実際には世の中で使われてはいませんが、近い将来インフルエンザの予防はこれが主流になるでしょうね。
不活化ワクチンを使うので乳児や高齢者でもワクチンを受けれるし、予防薬でインフルエンザにかかるリスクが無くなり、且つ、完全なる予防になるのでそれが出来るのが待ち遠しいですね。
【鳥インフルエンザや新型インフルエンザの新常識】
数年前に鳥インフルエンザが世界で流行った時に大パニックになりました。
それは、鳥インフルエンザにかかった人の致死率が非常に高かったからです。
しかし、ここで新常識があるのです。
《鳥インフルエンザは鳥から鳥にしか移らない》
では、なぜ鳥インフルエンザで人が亡くなったのか?
それは、ごくごく稀に人にも移るからです。
その人に移る環境というのは独自で生きた鳥をさばいたりする環境(中国、東南アジア等)なので、日本では考えられません。
そして、鳥インフルエンザは『肺の細胞に感染』するのです。
だから、非常に致死率が高いのです。
そして、その鳥インフルエンザを持っている人から人への感染と言うのは考えにくくて、理由は肺に感染しているので。
空気感染や飛沫感染ではないからです。
このように私達が考えているインフルエンザの常識と違っている点が本当に多い事がわかりますね。
こらからの季節は特にインフルエンザが流行ってくる時期です。
元気な大人の方はもちろん、子供が高熱にうなされるのはとても可哀想なので、しっかり予防して未然に防ぎたいですね。
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2014-01-20 23:03
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