リアルスコープ新幹線(動画)トワイライトエクスプレス(1月16日)
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『新幹線と豪華列車の裏側全部見せます
2時間SP』
『超潜入!リアルスコープハイパー』で
日本で豪華列車の中で一番歴史があり
有名な『トワイライトエクスプレス』の
特集をしていたのでまとめてみました。
大阪から北海道まで雄大な景色を見ながら
贅沢な時間をゆっくり過ごせるのは
本当に素敵ですね。
見逃した方は是非見てくださいね。
※2014年1月11日
『新幹線と豪華列車の裏側全部見せます
2時間SP』
超潜入!リアルスコープハイパー放送分。
《動画》
●Part1●
http://touch.dailymotion.com/video/x19jwku_140111-%E8%B6%85%E6%BD%9C%E5%85%A5-%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC-1-2_lifestyle
●Part2●
http://touch.dailymotion.com/video/x19jwl3_140111-%E8%B6%85%E6%BD%9C%E5%85%A5-%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC-2-2_lifestyle
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【日本一長い走行距離の豪華列車
エクスプレスの全貌】
●大阪ー札幌を約22時間で結ぶ
●日本海側を約1500kmの旅です
●今年で誕生して25年目
日本一長距離と歴史のある豪華列車で有名
●その為、予約が困難な列車の一つです。
《トワイライトエクスプレスの出発から
終点までに密着》
大阪駅から出発するエクスプレス。
大阪駅に到着する頃、
ホームでは従業員の方が一列に整列し、
列車がホームに入って来ると深々と
お辞儀で出迎える。
これは、列車に敬意を表す為
スタッフさんが毎回行う行事だそう。
大阪駅へ行くとこの風景も見れるのですね。
●出発11時50分です。
●乗客定員は約130名。
《いよいよ客室に潜入》
●Bコンパートメント
これが一般的な客室。
料金は¥25620(1人)
●5~7号車はツインルーム
天井からもベットが降りてくるタイプの
お部屋です。
料金は¥54960(2人)
●4号車はサロンカー
広いガラス張りの車窓からは日本海側の
絶景が一望できます。
●列車にはシャワールームも完備
(6分お湯を使用出来ます)
(カードが必要。310円)
《いよいよロイヤルルームへ》
2号車はロイヤルルームになってます。
●お部屋にある壁のボタンを押すと
自動で背もたれが倒れてベットに早変わり!
料金は¥65360(2人)
《1号車は『展望スイートルーム』》
1号車は一番後ろの車両なので
広い窓が特徴的な展望スイートルームに
なっています。
1部屋しかないのと、
トワイライトエクスプレスで一番人気の
お部屋という事で予約開始と同時に
売り切れるプラチナチケットなんですよ!
GETした人はきっと凄い幸運の持ち主
なんでしょうね。
●シャワールーム完備
●引き出し式の洗面台
●引き出し式のトイレ
●ベットメーキングはスイートルーム専門の
人がしてくれる
●料金は¥89620(2人)
《ウェルカムドリンクがつくのは?》
ウェルカムドリンクがロイヤルルームと
スイートルームの乗客にはついてきます。
《素晴らしい景色が見えて来ると》
トワイライトエクスプレスは車窓から
素晴らしい景色が見えて来ると
『車掌さんがアナウンスで絶景ポイントを
教えてくれる』ので見逃す心配はありません。
《13時。食堂車オープン。》
その頃調度車窓には琵琶湖が。
琵琶湖を眺めながらのランチが頂けます。
ランチのメニューで人気は
オムライスとハンバーグ。
《厨房はどうなってるの?》
狭くて揺れる厨房ではなんと
1日約270食を作るという!
●火は危ないので、電磁の電気コンロを使用
●この調理場で揚げ物もしてるんです!
揚げ物の鍋は電車の揺れで油が
こぼれないように鍋には淵に返しが
ついてます
●ディナーはフランス料理のフルコースを
頂ける
¥12000
《13:50敦賀駅で停車。何をするのか?》
なんと、運転士が交代しました。
と言うのもトワイライトエクスプレスは
移動距離が長く運転時間も長い為、
だいたい2時間間隔で運転士が
交代しているのです。
だから、札幌に着くまでに計11人が
交代して運転しています。
《雪国をパワフルに走り抜ける為に
機関車に交代》
途中で実はエクスプレスは牽引車を
『電気機関車』に変更するのです。
●EF81系電気機関車
運転席はとっても複雑そうです。
機関車は13段階式のギアが付いてます。
運転士さんは
『電車はオートマで機関車はマニュアル
みたい』と例えていました。
●床には何かのペダルが。
これは列車とレールの間に砂をまく
ペダルです。
雨の日等ブレーキの効きをよくする為に
砂をまくのです。
《トワイライトエクスプレスのグッズの数々》
車内では限定品等がワゴン販売されています。
ミニモータートレイン第74弾 新幹線・特急スペシャル 寝台特急トワイライトエクスプレス 4種セット エポック社 ガチャポン
ベーシックセットSD トワイライトエクスプレスII 【TOMIX・90162】
Bトレインショーティー 24系 トワイライトエクスプレス Aセット[JR西日本商事]《取り寄せ※暫定》
夕暮れ時は雄大な日本海に沈む夕日を眺めて、
その夕日が反射して赤く染まる立山連峰を
眺めて列車は北へ走ります。
春の季節にエクスプレスに乗れば富山では
一面のチューリップ畑を眺める事も
出来るんですよ。
《夜な夜な車掌さんは車内の掃除を》
お客様が各自お部屋に帰って眠る頃、
車掌さんは清掃服に着替えて車内の掃除を。
徹底したサービスで心が打たれますね。
《2:40 青森駅では?》
●運転士の交代と同時に機関車の交代も。
パワーのあるED79機関車に交代
●そして、車掌さんも交代
(約15時間勤務お疲れ様でした)
3:40 日本一長い青函トンネルに
エクスプレスは突入。
でも、みんなきっと夢の中だから、
貴重な瞬間は見てないだろうな~
5:05 五稜郭に到着。そして、
又々機関車の交代。
ここからはディーゼル機関車。
DD51。
この辺りからぼんやり明るくなってきて、
夜明けです。
列車内では朝食の準備が。
●朝食¥1575
10:00 札幌駅に到着!
スタッフの方々が乗客の皆さんに手を降って
お別れ。
北海道の朝日を浴びながら頂く朝食は
格別に美味しそうですよね!
優雅に日本の大自然を味わいながら
ゆったり列車の旅も憧れます。
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2時間SP』
『超潜入!リアルスコープハイパー』で
日本で豪華列車の中で一番歴史があり
有名な『トワイライトエクスプレス』の
特集をしていたのでまとめてみました。
大阪から北海道まで雄大な景色を見ながら
贅沢な時間をゆっくり過ごせるのは
本当に素敵ですね。
見逃した方は是非見てくださいね。
※2014年1月11日
『新幹線と豪華列車の裏側全部見せます
2時間SP』
超潜入!リアルスコープハイパー放送分。
《動画》
●Part1●
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●Part2●
http://touch.dailymotion.com/video/x19jwl3_140111-%E8%B6%85%E6%BD%9C%E5%85%A5-%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC-2-2_lifestyle
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エクスプレスの全貌】
●大阪ー札幌を約22時間で結ぶ
●日本海側を約1500kmの旅です
●今年で誕生して25年目
日本一長距離と歴史のある豪華列車で有名
●その為、予約が困難な列車の一つです。
《トワイライトエクスプレスの出発から
終点までに密着》
大阪駅から出発するエクスプレス。
大阪駅に到着する頃、
ホームでは従業員の方が一列に整列し、
列車がホームに入って来ると深々と
お辞儀で出迎える。
これは、列車に敬意を表す為
スタッフさんが毎回行う行事だそう。
大阪駅へ行くとこの風景も見れるのですね。
●出発11時50分です。
●乗客定員は約130名。
《いよいよ客室に潜入》
●Bコンパートメント
これが一般的な客室。
料金は¥25620(1人)
●5~7号車はツインルーム
天井からもベットが降りてくるタイプの
お部屋です。
料金は¥54960(2人)
●4号車はサロンカー
広いガラス張りの車窓からは日本海側の
絶景が一望できます。
●列車にはシャワールームも完備
(6分お湯を使用出来ます)
(カードが必要。310円)
《いよいよロイヤルルームへ》
2号車はロイヤルルームになってます。
●お部屋にある壁のボタンを押すと
自動で背もたれが倒れてベットに早変わり!
料金は¥65360(2人)
《1号車は『展望スイートルーム』》
1号車は一番後ろの車両なので
広い窓が特徴的な展望スイートルームに
なっています。
1部屋しかないのと、
トワイライトエクスプレスで一番人気の
お部屋という事で予約開始と同時に
売り切れるプラチナチケットなんですよ!
GETした人はきっと凄い幸運の持ち主
なんでしょうね。
●シャワールーム完備
●引き出し式の洗面台
●引き出し式のトイレ
●ベットメーキングはスイートルーム専門の
人がしてくれる
●料金は¥89620(2人)
《ウェルカムドリンクがつくのは?》
ウェルカムドリンクがロイヤルルームと
スイートルームの乗客にはついてきます。
《素晴らしい景色が見えて来ると》
トワイライトエクスプレスは車窓から
素晴らしい景色が見えて来ると
『車掌さんがアナウンスで絶景ポイントを
教えてくれる』ので見逃す心配はありません。
《13時。食堂車オープン。》
その頃調度車窓には琵琶湖が。
琵琶湖を眺めながらのランチが頂けます。
ランチのメニューで人気は
オムライスとハンバーグ。
《厨房はどうなってるの?》
狭くて揺れる厨房ではなんと
1日約270食を作るという!
●火は危ないので、電磁の電気コンロを使用
●この調理場で揚げ物もしてるんです!
揚げ物の鍋は電車の揺れで油が
こぼれないように鍋には淵に返しが
ついてます
●ディナーはフランス料理のフルコースを
頂ける
¥12000
《13:50敦賀駅で停車。何をするのか?》
なんと、運転士が交代しました。
と言うのもトワイライトエクスプレスは
移動距離が長く運転時間も長い為、
だいたい2時間間隔で運転士が
交代しているのです。
だから、札幌に着くまでに計11人が
交代して運転しています。
《雪国をパワフルに走り抜ける為に
機関車に交代》
途中で実はエクスプレスは牽引車を
『電気機関車』に変更するのです。
●EF81系電気機関車
運転席はとっても複雑そうです。
機関車は13段階式のギアが付いてます。
運転士さんは
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ペダルです。
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夕暮れ時は雄大な日本海に沈む夕日を眺めて、
その夕日が反射して赤く染まる立山連峰を
眺めて列車は北へ走ります。
春の季節にエクスプレスに乗れば富山では
一面のチューリップ畑を眺める事も
出来るんですよ。
《夜な夜な車掌さんは車内の掃除を》
お客様が各自お部屋に帰って眠る頃、
車掌さんは清掃服に着替えて車内の掃除を。
徹底したサービスで心が打たれますね。
《2:40 青森駅では?》
●運転士の交代と同時に機関車の交代も。
パワーのあるED79機関車に交代
●そして、車掌さんも交代
(約15時間勤務お疲れ様でした)
3:40 日本一長い青函トンネルに
エクスプレスは突入。
でも、みんなきっと夢の中だから、
貴重な瞬間は見てないだろうな~
5:05 五稜郭に到着。そして、
又々機関車の交代。
ここからはディーゼル機関車。
DD51。
この辺りからぼんやり明るくなってきて、
夜明けです。
列車内では朝食の準備が。
●朝食¥1575
10:00 札幌駅に到着!
スタッフの方々が乗客の皆さんに手を降って
お別れ。
北海道の朝日を浴びながら頂く朝食は
格別に美味しそうですよね!
優雅に日本の大自然を味わいながら
ゆったり列車の旅も憧れます。
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2014-01-23 07:48
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